HPギア導入説明書[ver1.5x] ■設置方法 ショップ様サーバにテキストモードで転送後、パーミッションを下記の通り変更して下さい。  /cgi-local/cat.cgi[755] | item.cgi[755] | item_search.cgi[755] | jcode.pl[755] | (※PERLのpath変更を除いて修正しないで下さい。) | +--- /data/cat.dat[644] | footer.dat[644] | header.dat[644] | item.dat[644] | shop.dat[644] | (※ショップ様で設定変更が可能です。) | +--- /img/00.jpg[644]  01.jpg[644] ... (※imgディレクトリ配下の画像は全て動作確認用です。削除可能。) ■動作確認 下記のように「cat.cgi」を直接呼び出して下さい。カテゴリ一覧が表示されればOKです。 http://www.ショップ様ドメイン/cgiが動作するディレクトリ/cat.cgi (例:http://www.hogehoge.com/cgi-local/cat.cgi) カテゴリ(大分類)一覧が表示されなければ、CGIが正しく動作していない可能性があります。 例えばPERLへのpath(プログラムの1行め)を以下のように変更するなどの対応をお願い致します。 #!/usr/local/bin/perl ■詳細設定 ショップ様HPのデザイン設定等は全て「data」ディレクトリ配下のファイルで設定します。 ●cat.dat  ・カテゴリマスタです。  ・「商品ギア.xls」(ver5.00以上)を利用して自動作成できます。(MS-Excelが別途必要)  ・通常のCSVファイル形式ですので、エディタでの直接編集も可能です。 【項目】カテゴリ番号,画像ファイル名,コメント,カテゴリ名称,非表示フラグ,z(固定)  ・FTP転送時は必ずテキストモードを使用して下さい。(拡張子datの初期値はバイナリモードの場合があるので要注意。) ●item.dat  ・商品マスタです。  ・「商品ギア.xls」(ver5.00以上)を利用して自動作成できます。(MS-Excelが別途必要)  ・通常のCSVファイル形式ですので、エディタでの直接編集も可能です。 【項目】商品番号,年月日,カテゴリ番号,画像ファイル名,コメント,商品名,単位,商品単価,在庫番号,数量名称,数量単位,数量(開始),数量(終了),備考1名称,選択肢@,A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,備考2名称,選択肢@,A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,備考3名称,選択肢@,A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,キーワード,非表示フラグ,z(固定)  ・FTP転送時は必ずテキストモードを使用して下さい。(拡張子datの初期値はバイナリモードの場合があるので要注意。) ●header.dat  ・CGIで自動作成されるHPに共通のヘッダ部分です。  ・〜の間を自由に設定して下さい。スタイルシートも利用可能です。  ・以下の部分も作成可能です。  ・FTP転送時は必ずテキストモードを使用して下さい。(拡張子datの初期値はバイナリモードの場合があるので要注意。) ●footer.dat  ・CGIで自動作成されるHPに共通のフッタ部分です。  ・とは必ず設定して下さい。  ・以前の部分も作成可能です。  ・FTP転送時は必ずテキストモードを使用して下さい。(拡張子datの初期値はバイナリモードの場合があるので要注意。) ●shop.dat  ・CGIプログラムの動作を定義します。  ・FTP転送時は必ずテキストモードを使用して下さい。(拡張子datの初期値はバイナリモードの場合があるので要注意。)  ・[01行目]ショップギアのギアIDを設定して下さい。この値が正しくないとショップギアが動作しません。  ・[02行目]商品棚に表示させたい「購入」ボタン名称を設定して下さい。  ・[03行目]各カテゴリや各商品の外枠を設定します。、および
を設定して下さい。(タグはプログラムで自動的に閉じます。)  ・[04行目]HP上下にあるガイダンス部分(Page 1 2 ...)等の幅を指定します。  ・[05行目](旧バージョンとの互換性のためです。「./img」のままにして下さい。)  ・[06行目]「カテゴリ」の表示名称を設定します。(例えば「大分類」とか「コーナー」とか。)  ・[07行目]「商品」の表示名称を設定します。(例えば「アイテム」とか。)  ・[08行目]「home」をクリックした時のジャンプ先を指定します。ディレクトリをまたぐ時はpathを設定して下さい。  ・[09行目]商品詳細HPの表示について設定します。 −商品一覧にformタグを表示する場合は「no」を設定します。 −商品一覧にformタグを表示せず、商品詳細HPを表示する場合は「yes1」(1列表示)を設定します。  (その他、「yes2」、「yes3」、「yes4」および「yes5」。) −商品一覧にサムネイル画像を表示し、商品詳細HPを表示する場合は「yes1_image」(1列表示)を設定します。  (その他、「yes2_image」、「yes3_image」、「yes4_image」および「yes5_image」。)  ※「yes1_image」等を設定した場合、画像名称はitem.datで指定した画像ファイル名の頭に「s_」が付きます。(例「s_aaa.gif」)  ※サムネイル画像の自動作成は致しません。お手数ですが画像はショップ様ご自身でご用意下さい。  ・[10行目]カテゴリ一覧に表示される文言です。  ・[11行目]商品一覧に表示される文言です。  ・[12行目]カテゴリ一覧のHPをご自分で用意される場合、ここにファイル名を設定します。(例「cat.html」)  ・[13行目]商品棚の「購入」ボタンの代わりに画像を利用される場合に画像名を設定します。(例「buy.gif」)  ・[14行目]商品棚の画像位置を設定します。何も設定しない場合、初期値はcenterです。 −左寄せの場合「left」を設定します。 −中央寄せの場合「center」を設定します。 −右寄せの場合「right」を設定します。 ■その他  ・拡張子datのファイルは必ずテキストモードでFTP転送時をして下さい。(この種の問い合わせが多くありますので。) 以上です。 *************** Copyright(c) 2002 NTT DATA Cubit & HOSOGI. All Rights Reserved.